火災の種類と適応する消火器を知る

火災は着火物によって適応する消火器が違うので、どんな着火物にどんな消火器が効果があるのかを知り、適材適所となるような製品を選ばなくてはいけません。
ガソリンを積んでいるので火災が発生すると危険な自動車や小型船舶等は、道路運送車両法の保安基準や小型船舶安全規則に関する細則第17条に基づき、それにふさわしい消火器を準備することが決まっています。マンション等の大規模な集合住宅には、消防予第220号共同住宅の特例で、集合住宅各住戸内用の住宅用消火器の設置を指定されています。
さらに飛行場、ヘリポート、ガソリンスタンド等、万が一火災が発生したら大惨事へと発展しかねない危険性を孕んでいる特殊な場所には、大型化学泡消火器が設置する必要があります。大型化学泡消火器を扱うには消防設備士の資格が必要です。ここではそれらの火災の種類や適応する消火器を詳しくご紹介しましょう。